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旭丘ボート部 現役生による日記
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03.03.08:12

卒業、、

こんにちは。77期の上田です。
 
一昨日の3月1日に卒業式と卒業会が執り行われました。卒業するとは分かっていたものの、いざ居なくなるとやはり悲しいし、僕たちが3年生になるんだと言う実感が湧いてきました。
思い返してみれば、今の77期は76期の先輩方なしではもちろんのこと、居なかったでしょう。入部してまだ何にも分からなかった僕達に、ボートの使い方、楽しさから辛さまで、ボート部ってこんな部活だよって事を1から教えてくれました。本当にありがとうございます。
  
  
ところで、僕達77,78期は四定も無事終了し、2週間ほど前からシーズンに入りました。僕達77期の最後のシーズンです。よくよく考えてみると、今年の県総体は5月26,27日に行われるので、県総体まであと3ヶ月もないんです。
早ければあと3ヶ月で引退、、、恐ろしいです。
75,76期の先輩方が勝ち取った県総体男女総合優勝を、僕達も掴み取りたいです。
最後に笑うことになるのか、泣くことになるのかまだ分からないけれど、勝利のために日々練習したいと思います。76期の先輩方が言っていた通り、ボートを楽しんで漕ぎ、77期の仲間と共にまだまだたくさんの思い出を増やしていきたいです。これからも応援よろしくお願いします!
  
  
最後になりますが、76期の先輩方、
改めてご卒業おめでとうおめでとうございます。
今後のご活躍を心から願っています。

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02.06.08:24

2023年中杉合宿

こんにちは
77期の木舩悠斗です 2024年2月6日です。
12月から2ヶ月間やった冬トレは2000m計測とその3日後に行われた20分T Tで幕を閉じました。冬トレの最後の1週間はとても大変なものでした。しかし、高校生活最後の冬トレだと思うと終わるのもなんだか寂しい気持ちになります。

さて、今回は毎年恒例の中央大学附属杉並高等学校との合宿、通称中杉合宿について書いていきます。
今年は12月26、27、28日の三日間で実施されました
書くのが遅れてしまってすみません…
三日間の流れにそって書いていきます。

まず、クリスマス(もちろん予定は空だったのでたくさん休憩をとりました)明けの26日の午前は艇の準備をしました。その後は中杉さんが来るまでに時間があったので、アップとして公園で77期78期みんなで手繋ぎおにごっこをしました。案外、策略ゲーで楽しかったです。藤田先生がとても活躍しました。

その後、お昼過ぎに中杉さんが到着してクルーが発表されてリギング、乗艇をしました。僕はダブルに乗らせてもらいました。たまたま、リギング(ちなみに中杉さんはリグと呼びます、文化の違いが面白いです)の値がぴったりだったので予定よりも早く出艇しました。
乗艇でまず、ドリル(中杉さんは技練という)の違いに驚きました。UT中も漕ぎがかなり異なりはじめはなかなかうまくいきませんでしたが、だんだん合うようになってくるととても気持ち良く漕げました。1ターム目は、長く漕いでいたこともあり24キロの大記録?を叩き出しました。やっぱり、UTは距離を稼いでこそです。(根拠のない持論)1日目は無事終わり、中杉さんは宿に帰り、僕らは家に帰りました。合宿なのに泊まれないなんて…。

2日目は午前と午後の2タームでした。この日はメニューがありました。ペアを作って2キロUTで追いかけっこをすると追うものでした。追われるといつも以上に力が出ます。楽しいメニューでした。ぶっ倒れそうになりながら、2日目も無事に終えました。
3日目は午前の1タームで乗艇が終わりました。これが2023年の漕ぎ納めでした。その後は片付けをして、中杉さんを見送りました。見送る時に、去年一緒にクルーを組んだ人が話しかけてくれました。名古屋レガッタ以来だったのでとても懐かしかったです。こういう繋がりはささやかな幸せを与えてくれます。そんなこんなで、3日間のハードスケジュールをなんとか漕ぎ終えました。2023年最後の漕ぎにふさわしい漕ぎとなりました。

最後に、(こんなにたらたら書いてここまで読んでる人がいるのだろうか?笑)2024年は勝負の年です。2年生は3年生となりラストシーズンを迎えます。本当にラストシーズンなのです。77期と漕げる人生最後のシーズンになってしまうのです。本当に2年間が終わるのはあっという間でした。とても中身のある2年間でした。そんな2年間を過ごしてきた77期とのボートライフもあと、半年となってしまいました(恐ろしい!一生続けばいいのに)。77期と、そして新人戦を共に戦った78期とのボートを毎日毎日噛み締めながら半年間全力で漕いでいきたいです。そして、県総体で勝ち上がりインターハイ出場しできるだけ77期78期とボートを長く漕いでいたいです。

ラストシーズン、どんとこい!!!

今後も何卒旭丘ボート部をよろしくお願いします。

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11.14.22:53

愛知県合同練習会!!!

こんにちは!こんばんは!
77期男子副部長の上田優太です。
中部選抜も終わり、今シーズンの全ての大会が終わりました。もう11月ですが、半袖で過ごせる日も続いていましたが最近一気に寒くなりましたね。もうすぐ大事な大事な冬トレに入ります、、

さて、今回僕は11/4(土)に行われた愛知県合同練習会について書きたいと思います!



合同練習会は、県新人で上位2位までに入ったクルーが中川運河に来て、合同でクルーを組んで練習するというもので、今年からの初の試みでとても新鮮でした。
午前と午後の2モーションだけでクルーを完成させるという、結構ハードなスケジュールでした。

僕は本当にありがたいことに、各校の一番速い人たちとクォドを組ませてもらいました。
他校の子の個人名は伏せますが、ストロークから東郷のNくん、豊田北のYくん、猿投のSくん、
バウが僕で、そしてコックスが旭丘の野本真央、
というなんとも贅沢なクルーに乗らせて頂きました。
クルーを組んでくれた藤田先生には本当に感謝です。

午前の最初はリギングからでした。僕は前日に終わらせていたので他校の子を手伝っていましたが、やはり全然違うものですね。他校の情報なので、あまり詳しいことは僕からは言えませんが、リギングの違いが漕ぎ方の違いに直結していると感じました。ここからは漕ぎの違いについて掘り下げていこうと思います。

午前の乗艇が始まり、まずはドリルをやりましたが、そこからもう全然違いました。
フィニッシュの上体の角度だったり、フィニッシュのオールの抜き方、シートスライドのリズム、ドライブのオールの引き方、ほんとに色んなとこが違い、最初は合わせるのがやっとでした。
UTをしているうちに、他校がどういう漕ぎ方で漕いでるか何となくわかってきましたが、やはり4人で合わせるのは全然出来なくて苦戦しましたね。そこで気がついたが、他校は瞬発力がすごく、ドライブが強く艇が加速しやすいなと言うことです。エルゴのパワーカーブでいうと最初の傾きが大きく、最大パワーまで短い時間で持っていけてると思いました。

昼休憩は藤田先生が豚汁を振舞ってくれました。
他校の練習事情など、色んな情報交換をしてお互いの知識を広げあったり、UNOしたり、学校生活の話をしたりしました。
大会やシーズン中はもちろんライバルですが、この日はそんなこと関係なしに、ボートをやっている仲間として、同じ高校生として仲良くなれたので本当に楽しかったです。

午後の練習は、クルーに慣れてきたということもあり、午前練よりはいい漕ぎができていたと思います。旭丘と違ってUTのSRを20で漕ぐので、キツかったです。
500mを男子のダブルとハンデ付き並べましたが、クォドの500mはほんとにあっという間ですね。
クルー完成とまでは全然行きませんでしたが、500mをみんなで漕ぎきった時は、少なからず達成感がありました。
合同練習会ならではの、楽しくて、新鮮味のある、なおかつちょっと速いクルーができて良かったです。


シーズンの終わりにふさわしい、良い経験をつむことが出来た一日でした。
こっから本格的に冬トレにはいり、大会等もないのであまり交流することはなくなります。
来シーズンはいよいよ僕たちの最後のシーズンです。
もう負けられません。
この一日で仲良くなったけれど、水上ではライバルです。
これからも切磋琢磨し合いながら、県総体では全力と全力をぶつけ合いたいですね。



僕たちみんなの「 man power 」を大切にして、強く、最高のチームをみんなで作りあげていきたいです!!




これからも何卒応援の程よろしくお願いします。

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11.12.21:49

中部選抜を終えて

77期の藤井優です。10月21日、22日に愛知池で行われた中部選抜の結果をお知らせします。ご報告が遅くなってしまい、申し訳ありません。

< W1x >
予選4着-敗復2着-準決勝4着-代表決定戦2着

< W2x >
A 予選1着-準決勝1着-決勝2着(全国選抜出場)
B 予選6着-敗復2着-準決勝5着

< W4x+ >
A 予選2着-準決勝2着-決勝5着(全国選抜出場)
B 予選4着-敗復3着-準決勝6着

< M2x >
予選4着-敗復4着

< M4x+ >
予選2着-準決勝4着 以上の結果でした。


これで、県予選から始まった新人戦が終わりました。78期の後輩たちは、初の公式戦、どうだったでしょうか?77期のみんなは、結果に満足している人、満足できず悔しい思いをしている人、ほかにもいろいろな思いが、あるでしょう。それぞれの思いを力にかえて、春に向け自分の課題を精選し、最後まで粘り強くがんばっていきましょう!


ここからは 入部してからのことを振り返り、自分の課題を書こうと思います。

1年の夏。インターハイで活躍する先輩たちの姿を見て、全国を目指そうと思いました。

秋の新人戦。先輩と一緒にダブルに出場しました。結果は僕が腹ぎって中部選抜予選落ち。自分が情けなかったし、先輩に申し訳なかったです。全国に行きたかった。

冬トレが始まって、朝も昼もエルゴをひいていました。うまくなりたかった。

冬トレが終わって急遽、全国選抜の補そうだった自分が、先輩の代わりに出ることになりました。先輩の代わりはつとまるとは思わなかったけれど、必死に練習しました。先輩たちとの練習、クルミ、全国選抜のレース、僕にとって大きな財産になりました。

インターハイ予選。ダブルからクォドに転向を希望しました。願いが叶ってクォドには乗れたけれど、前哨戦の中日本レガッタは、準決勝に進めませんでした。その後、チームを組みなおすかどうか話し合いました。最終的には、チームは変わらなかったけれど、練習の仕方が変わりました。一つになるっていうのは、なんとなくこういうことだと、思いました。
あの時それぞれの考えを伝えあったり、ぶつかったりしなかったら、インターハイには、行けなかったかもしれません。

2年新人戦。今回もクォドで出場しましたが、県予選で猿投に敗れ、中部選抜も準決勝敗退。全国選抜に自分の力で行くことは、叶いませんでした。それなのに、レースが終わった時、涙も出ませんでした。悔しいはずなのに、それすら思えない自分に本当に何をやってきたんだと、悲しくなりました。
今回、自分に何が足りなかったのか、自分自身と向き合い、その答えをみつけようと思います。春には、勝っても負けても、自分に胸をはれるようなレースをしたいです。

最後になりましたが、いつも指導してくださる先生方、コーチ、OB・OGの皆様、いろんなことを思いながら見守ってくれている家族のみなさん、ご指導、応援そしてサポート、いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。


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11.06.11:33

新人戦結果報告!

10月7日、8日に愛知池にて行われた新人戦の結果をお知らせします。

<w1x>
田村 2位

<m1x>
傍嶋 棄権

<w2x>
A 1位 B 2位 C 5位

<m2x>
A 3位 B 2位

<W4x+>
A 1位 B 2位

<M4x+>
A 2位 B 6位


□中部選抜出場クルー

<W1x>田村
<W2x> A,B
<M2x> B
<W4x> A,B
<M4x > A

はじめまして。77期田村香都です!
密かに憧れていたブログを書くことができ、結構ワクワクしてます。どうか最後までお付き合いください。

新人戦の結果についてです。
新人戦に挑んだクルーは全10クルー。うち7クルーが中部選抜へと駒を進めることとなりました。

早速ですが自分の試合について話させてください。
私は二年生なので、今回は二度目の新人戦となりましたが、今年も去年もシングルとして出場しました。思い返せば去年の同じ時期、真っ黄色の鯱游(しかもバックステイ無し!)に乗っていたのが随分遠い昔に感じられて、ぴかぴかのインハイ03に乗りながら、成長したんだなぁと自分のことながらしみじみとしてしまいました。

そんな思い出に浸りながら出艇した新人戦。
二日目の決勝戦での出場艇数は私含め6人。その中でも唯一ずっと戦ってきたライバル的存在(私が勝手にそう呼んでる)の近藤さんに勝ちたいという思いで試合に望みました。
結果は2秒差で二着。最後の追い上げが甘く、さされてしまうという展開になり近藤さんに勝つことはできませんでした。しかし一着にはなれなかったものの、初めての中部選抜進出ということで、先へ進めてとても嬉しかったです。

問題はその中部選抜です。
結論からいうと、中部選抜から先へと駒を進めることはできませんでした。準決勝で上がれず、順位決定戦にまわったものの、また二着で敗北しました。3秒差でした。この時ほど悔しくてつらいと感じたレースは初めてでした。大きなミスも無く、準決勝の段階までは自分の方がタイムで勝ってた相手だっただけに、何で勝てなかったのかという気持ちと、もうこの先2000mのレースには出れないんだということが悲しくて、ここだけの話、クォードとダブルの全国行きが決まって喜んでいるであろう桟橋に戻るのがちょっぴりつらかったです。

今回の一連の大会を振り返って、自分には勝ちきる力が足りないんだなと痛感しました。数秒差、という短いようで長い隙間を埋められない限り、表彰台のトップに上ることはできません。なので、来シーズンまでにはムキムキのゴリゴリになって、確実に数秒の差を埋めていき、もうえげつない組み合わせでも圧倒的な速さを見せつけて全国の舞台でガッツポーズが出来るような、そんな格好いいシングルになって見せます。どうぞご期待ください。

長く拙い文章になってしまいましたが、ここまでご精読ありがとうございました。
どうかこれからも旭丘ボート部に変わらぬご声援のほどよろしくお願いします。

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09.26.18:49

鹿児島国体が終わって

こんにちは!はじめまして!77期女子副部長 野本真央です。本日ブログデビューしますが文章を作るのが苦手なのでやさしい気持ちで読んでほしいです。

私は9月21日から24日に開催された鹿児島国体に出場してきました。まず結果を伝えます。

準決勝3着・敗退(ベスト16)

ここからわたし目線でお送りしますね。

予選は2ヶ月ぶりのレース。やっぱり選抜クルーは強く見えます。緊張しました。結果は3着で準決勝進出。ですが私は悔しかったです。コールを間違えましたそれもスタートのコール。残り少ないこのクルーでのレースでこんなミスをする自分が情けなかった。勝ったのに泣きましたね。恥ずかしいかぎりです。
準決勝。勝ったら8位以上、負けたら最後。勝ちを得るためにもっと漕ぐために、相当な覚悟で挑みました。結果は伝えたましたね。蛇行が酷いレースでした。詳しいことは省きますが、クルーに方向は任せてと言った私が未熟だったことだけ言っておきます。負けたことよりも自分の弱さが辛かったです。悔しかったです。泣きじゃくりました。
タラレバは嫌いですが言いたくなっちゃいます。自分から逃げたくなります。くよくよしちゃいます。久しぶりに自信が消えかけました。そんな国体でした。

弱気なのはここまでにしときますね。もう負けたくない。もっと勝ちたいレースがしたい。決勝に出たい。この思いを叶えるためにしっかり自分と向き合ってパワーアップします!そこのあなた、来シーズン期待しててください!新しい野本真央をお届けできるようにここからがんばろーいんぐです!

国体が終わり、76期が全員引退しました。本当にお世話になりました。色々なことを与えてくれました感謝しかありません。余韻に浸っていたいですが、すぐに名古屋レガッタ・新人戦があります。初めての77・78期での大会です。ドキドキですね。私にできることを全力でやろうと思います。

たくさんの応援ありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします!

ご精読ありがとうございました。

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08.28.15:06

天竜合宿が終わり新人戦へ

こんにちは!77期の中嶋珠子です。
夏休みも今日で終わり、私たちは8月の18〜21日で天竜合宿に行ってきました。台風の影響で日程が直前に変わったりとバタバタしてしまいましたが、無事三泊4日の合宿を終えることができました。また、シートレースを行い、新人戦に向けたクルーも決まりました!

私は去年の合宿で先輩とダブルに乗せてもらい、そこで先輩方からボートの技術を教えていただくのはもちろん、心持ちや熱意がとても伝わってきました。何もわからなかった一年生の私からして、ボートにかけている先輩はとてもかっこよくて来年はこんな人になりたいと思い、ボートへの意識が変わったものでもありました。
今回の合宿も後輩とダブルに乗せてもらい、去年のように伝えることができればいいなと思っていましたが後輩に教えてもらったことの方がはるかに多く、正直びっくりです。去年の自分では考えられていない技術のことやボートへの熱意がとても伝わってきてこれからがとても楽しみになりました。

新人戦について、私は今回のミーティングでたくさんのことに気付かされました。もちろん人の数だけ考え方があり、それを個々が認め合っていくこと、とても大切だと思います。しかしとっても難しいことだとも思います。自分は人のことを全て知り尽くすことは不可能だと思っていて、他人から見えている自分と、自分の中の自分をうまくすり合わせて、そうだよねと認めれることが重要なのかなと気づかせてもらいました。
もちろん、スポーツなのでその認めるということの中に悔しいとか、絶対に負けたくないとかそういう思いでもいいというか、そういう感情もすごく大事になっていくのではないかなと思います。
最近よくチームという言葉について考えます。チームって綺麗事を言ってしまえばみんなでみんなのことを応援したり、一つの目標に向かっていくことなのかなと思っています。でも、さっき言ったように一人一人の目標をどんな形でも応援できること、分かり合えることが大事なのかなと感じています。やっぱり難しいことが多いですね、、
でも、自分は旭丘ボート部である意味というか理由については強い気持ちを持ってブレない軸を立ててみんなと頑張って行けたらいいなと思います。
やはり悩んでいるときに、気にかけてくれた人はたくさんいて、今振り返ればチームって言葉が少しわかったような気がします。

名古屋レガッタ、新人戦、中部選抜とこれから忙しい時期に入りますが、支えて支えられての関係を築けるような仲間でいたいなと思います。長くなりましたが、今後とも応援していただけると嬉しいです。

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08.10.21:31

北海道インターハイを終えて

こんにちは!こんばんは!77期男子副キャプテンの上田優太です。ブログを書くのは初めてなので、まだ上手く話をまとめられず申し訳ないです

僕は7月25日~8月1日までの7日間、北海道インターハイに男子クォドの補漕として行ってきました。そこで自分が思ったこと、経験したことを全て伝えよう思います。

まず各種目の結果です。

・女子ダブルスカル
→準々決勝4着、敗退(ベスト 36)
・女子舵手付きクォドルプル
→準決勝棄権、敗退(ベスト 12)
・男子舵手付きクォドルプル
→準々決勝3着、敗退(ベスト 36)

3クルーとも敗復に進むことなく準々決勝に進出しましたが、女子ダブル、男子クォドは惜しくも準々決勝敗退してしまいました。女子クォドは予選、準々決勝どちらも1着で上がっていたのですが、クルーメンバーの体調不良により棄権という結果になってしまいました。

ここからは僕自身が感じたことを綴ります。

僕は補漕として、応援、ビデオを撮ったり、工具やL板の準備などをしましたが、メインはやはり配艇のリギングの手伝いでした。公式練習は2日ありましたが、一日目、時間もない中でできるだけ正確にリギングしなければというプレッシャーもありましたが、ミスもなく終えられ、少し気が楽になりました。
次の日からは3クルー分のリギングをやっていく中で、どんどん慣れてピン角もすぐにピッタリ合わせられるようになりました。藤田先生も腕を認めてくれて、補漕としての仕事を全うできた気がして、とても嬉しかったです。

次に、準々決勝、男子クォドが3着で敗退が決まった時は悔しかったです。藤田先生とレースを見ていて、応援をしていました。レースが終わり、メンバーが涙混じりに桟橋に帰ってきました。3年生はこれが最後のレースだったのかと思うと、僕も涙がこみ上げました。3年生の背中はやっぱり大きくて、かっこよかったです。自分もこんなふうになりたい、来年は自分もこの場に選手として絶対に立ちたいと強く思いました。
女子クォの棄権が決まった時も、本当に悔しかったです。毎日毎日追い込んで頑張ってここまで来たのに、最後は力を発揮することすらできなくて、本当に悔しかったです。選手たちが泣いているのを見て、もらい泣きしてしまいました。泣き虫ですね、ごめんなさい。

次に感じたのは、全国の選手と自分との差です。色んな選手が会場にはいましたが、みんな筋骨隆々でした。綺麗な逆三角の広背筋、僕より2回り、3回りくらい太い太もも、見ていて圧倒されるほどでした笑
ところで、僕は行きと帰りの飛行機が同じだった三重県相可高校のシングル代表の坂倉選手と少し仲良くなり、一緒に写真も撮って頂きました。坂倉選手の腕が本当に太くてビックリしました。上腕が僕のふくらはぎくらいありました。そして、僕と身長は変わらないのに、体重は僕より15キロも重かったです。やはり全国で戦うためにはこのくらいの体が必要なんだなと痛感しました。


北海道での7日間は、思ったよりもあっという間に終わってしまいました。飛行機は楽しかったし、網走の道の駅で食べた海鮮もとても美味しかったです。でも北海道ってすごく暑いんですね。35℃を超える日もあり、本当にヘトヘトでした。でも、とてもいい経験をしました。
僕を連れていってくれたAクォの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、こんな環境を提供してくれる顧問の先生、学校にも深く感謝しています。ありがとうございました。


3年生の男子はこれで全員が引退となりました。
艇庫に行っても3年生がいないと、これからは自分たちがチームの先頭として引っ張っていくんだな、と深く実感します。
今回の悔しさをバネに、これからの練習をコツコツと頑張りたいと思います。
来年の長崎インターハイは絶対に表彰台に立ってやります!長崎カステラ食べて元気つけて勝ってやります!(^^)
今後とも応援よろしくお願いします。

やはり長くなってしまいました、、、
ご愛読ありがとうございました。では

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07.15.10:21

県総体結果

県総体の結果を報告します。


<W1x>


プレ


A(田村)2着 B()5着 C(岡庭)4


決勝


A(田村)2着 B()5着 C(岡庭)4


<M1x>


A(関口)予選1-準決勝2-決勝3


B(木舩)予選3-敗復1-準決勝4


C(西田)予選4-敗復3


D(茶畑)予選3-敗復1-準決勝5


E(渡邉)予選2-準決勝5着


<W2x>


プレ


A 1着 B 3


決勝


A 1着 B 3


<M2x>


予選1-決勝2


<W4x+>


プレ


A 1着 B 3


決勝


A 1着 B 3


<M4x+>


プレ


A 1着 B 3


決勝


A 1着 B 3


東海総体出漕クルー 計9クルー


W1x A(田村) M1x A(関口)


W2x A,B M2x


W4x+ A,B M4x+ A,B


全国総体出漕クルー 計3クルー


W2x A W4x+ A M4x+ A


男女総合優勝


以上の結果でした。

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07.15.09:00

東海。。

皆さんお久しぶりです。76期の牛田です。最後にブログを書いたのは県総体、7週間が経とうとしているところですね。77期に引き継ぎも終わりまして東海総体の結果報告もしてくれていますが、県総体の結果は載せれていなかったので載せておきました。

県総体結果

さて、今回書くことは前回以上に長くなるような気がしますがぜひお付き合い下さい。


 


まず県総体について。


猿投と7秒差あった僕のダブルは、決勝どうなったのか。なんと500mまで僕達が出ていました。が、猿投にジワジワと引き離されて3秒差で2着に終わりました。相方に任せたレートは平均39。これでも勝てなかったのかと涙が止まりませんでした。1年前の愛媛IHで志した、ダブルでもう一度インターハイに出場する夢は叶いませんでした。


最後のリベンジとなった東海総体。男子からはクォド2杯、ダブルとシングル1杯ずつがエントリーしていましたが身体的な理由で2クルーが棄権し、Aクォドと僕達ダブルでの出漕となりました。強風により敗復が無くなり、負ければ終わりとなった予選で腹切るなどしましたが、2クルーとも決勝に残りました。決勝のコンディションは良く、ダブル・クォド共に2着でゴールしました。僕達のダブルは猿投にリベンジを果たすことができ、最後に最高のレースをすることが出来ました。また、クォド1位の加茂高校と点数が並び、入賞クルー数の多さで総合優勝を勝ち取ることができました。チームとして東海で結果を残せたことはとても誇りに思います。来年は是非とも男女アベック優勝を目指して欲しいところです。


さて、そこから4週間が経ちましたが、この土日は国体東海ブロックです。国体県予選で男子シングル、女子クォド、男子クォドが愛知県代表となり明日三重県奥伊勢湖で行われる東海ブロック予選に出漕してきます。上位2クルーが9月のかごしま国体への出場権を獲得します。僕は男子シングルで出場します。相手は強敵ですが、最大限の力を発揮できるよう頑張ります!


ご精読ありがとうございました!

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