忍者ブログ

旭丘ボート部 現役生による日記
12 2025/01 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 02
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[05/10 Dudleykeeks]
[05/06 1lpenistrExCix]
[05/02 EsenistrExCix]
[04/23 m1WIN2024ExCix]
[03/24 RobertGot]

02.06.08:24

2023年中杉合宿

こんにちは
77期の木舩悠斗です 2024年2月6日です。
12月から2ヶ月間やった冬トレは2000m計測とその3日後に行われた20分T Tで幕を閉じました。冬トレの最後の1週間はとても大変なものでした。しかし、高校生活最後の冬トレだと思うと終わるのもなんだか寂しい気持ちになります。

さて、今回は毎年恒例の中央大学附属杉並高等学校との合宿、通称中杉合宿について書いていきます。
今年は12月26、27、28日の三日間で実施されました
書くのが遅れてしまってすみません…
三日間の流れにそって書いていきます。

まず、クリスマス(もちろん予定は空だったのでたくさん休憩をとりました)明けの26日の午前は艇の準備をしました。その後は中杉さんが来るまでに時間があったので、アップとして公園で77期78期みんなで手繋ぎおにごっこをしました。案外、策略ゲーで楽しかったです。藤田先生がとても活躍しました。

その後、お昼過ぎに中杉さんが到着してクルーが発表されてリギング、乗艇をしました。僕はダブルに乗らせてもらいました。たまたま、リギング(ちなみに中杉さんはリグと呼びます、文化の違いが面白いです)の値がぴったりだったので予定よりも早く出艇しました。
乗艇でまず、ドリル(中杉さんは技練という)の違いに驚きました。UT中も漕ぎがかなり異なりはじめはなかなかうまくいきませんでしたが、だんだん合うようになってくるととても気持ち良く漕げました。1ターム目は、長く漕いでいたこともあり24キロの大記録?を叩き出しました。やっぱり、UTは距離を稼いでこそです。(根拠のない持論)1日目は無事終わり、中杉さんは宿に帰り、僕らは家に帰りました。合宿なのに泊まれないなんて…。

2日目は午前と午後の2タームでした。この日はメニューがありました。ペアを作って2キロUTで追いかけっこをすると追うものでした。追われるといつも以上に力が出ます。楽しいメニューでした。ぶっ倒れそうになりながら、2日目も無事に終えました。
3日目は午前の1タームで乗艇が終わりました。これが2023年の漕ぎ納めでした。その後は片付けをして、中杉さんを見送りました。見送る時に、去年一緒にクルーを組んだ人が話しかけてくれました。名古屋レガッタ以来だったのでとても懐かしかったです。こういう繋がりはささやかな幸せを与えてくれます。そんなこんなで、3日間のハードスケジュールをなんとか漕ぎ終えました。2023年最後の漕ぎにふさわしい漕ぎとなりました。

最後に、(こんなにたらたら書いてここまで読んでる人がいるのだろうか?笑)2024年は勝負の年です。2年生は3年生となりラストシーズンを迎えます。本当にラストシーズンなのです。77期と漕げる人生最後のシーズンになってしまうのです。本当に2年間が終わるのはあっという間でした。とても中身のある2年間でした。そんな2年間を過ごしてきた77期とのボートライフもあと、半年となってしまいました(恐ろしい!一生続けばいいのに)。77期と、そして新人戦を共に戦った78期とのボートを毎日毎日噛み締めながら半年間全力で漕いでいきたいです。そして、県総体で勝ち上がりインターハイ出場しできるだけ77期78期とボートを長く漕いでいたいです。

ラストシーズン、どんとこい!!!

今後も何卒旭丘ボート部をよろしくお願いします。

拍手[10回]

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら