11.12.21:49
中部選抜を終えて
77期の藤井優です。10月21日、22日に愛知池で行われた中部選抜の結果をお知らせします。ご報告が遅くなってしまい、申し訳ありません。
< W1x >
予選4着-敗復2着-準決勝4着-代表決定戦2着
< W2x >
A 予選1着-準決勝1着-決勝2着(全国選抜出場)
B 予選6着-敗復2着-準決勝5着
< W4x+ >
A 予選2着-準決勝2着-決勝5着(全国選抜出場)
B 予選4着-敗復3着-準決勝6着
< M2x >
予選4着-敗復4着
< M4x+ >
予選2着-準決勝4着 以上の結果でした。
これで、県予選から始まった新人戦が終わりました。78期の後輩たちは、初の公式戦、どうだったでしょうか?77期のみんなは、結果に満足している人、満足できず悔しい思いをしている人、ほかにもいろいろな思いが、あるでしょう。それぞれの思いを力にかえて、春に向け自分の課題を精選し、最後まで粘り強くがんばっていきましょう!
ここからは 入部してからのことを振り返り、自分の課題を書こうと思います。
1年の夏。インターハイで活躍する先輩たちの姿を見て、全国を目指そうと思いました。
秋の新人戦。先輩と一緒にダブルに出場しました。結果は僕が腹ぎって中部選抜予選落ち。自分が情けなかったし、先輩に申し訳なかったです。全国に行きたかった。
冬トレが始まって、朝も昼もエルゴをひいていました。うまくなりたかった。
冬トレが終わって急遽、全国選抜の補そうだった自分が、先輩の代わりに出ることになりました。先輩の代わりはつとまるとは思わなかったけれど、必死に練習しました。先輩たちとの練習、クルミ、全国選抜のレース、僕にとって大きな財産になりました。
インターハイ予選。ダブルからクォドに転向を希望しました。願いが叶ってクォドには乗れたけれど、前哨戦の中日本レガッタは、準決勝に進めませんでした。その後、チームを組みなおすかどうか話し合いました。最終的には、チームは変わらなかったけれど、練習の仕方が変わりました。一つになるっていうのは、なんとなくこういうことだと、思いました。
あの時それぞれの考えを伝えあったり、ぶつかったりしなかったら、インターハイには、行けなかったかもしれません。
2年新人戦。今回もクォドで出場しましたが、県予選で猿投に敗れ、中部選抜も準決勝敗退。全国選抜に自分の力で行くことは、叶いませんでした。それなのに、レースが終わった時、涙も出ませんでした。悔しいはずなのに、それすら思えない自分に本当に何をやってきたんだと、悲しくなりました。
今回、自分に何が足りなかったのか、自分自身と向き合い、その答えをみつけようと思います。春には、勝っても負けても、自分に胸をはれるようなレースをしたいです。
最後になりましたが、いつも指導してくださる先生方、コーチ、OB・OGの皆様、いろんなことを思いながら見守ってくれている家族のみなさん、ご指導、応援そしてサポート、いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
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予選4着-敗復2着-準決勝4着-代表決定戦2着
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A 予選1着-準決勝1着-決勝2着(全国選抜出場)
B 予選6着-敗復2着-準決勝5着
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A 予選2着-準決勝2着-決勝5着(全国選抜出場)
B 予選4着-敗復3着-準決勝6着
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予選4着-敗復4着
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予選2着-準決勝4着 以上の結果でした。
これで、県予選から始まった新人戦が終わりました。78期の後輩たちは、初の公式戦、どうだったでしょうか?77期のみんなは、結果に満足している人、満足できず悔しい思いをしている人、ほかにもいろいろな思いが、あるでしょう。それぞれの思いを力にかえて、春に向け自分の課題を精選し、最後まで粘り強くがんばっていきましょう!
ここからは 入部してからのことを振り返り、自分の課題を書こうと思います。
1年の夏。インターハイで活躍する先輩たちの姿を見て、全国を目指そうと思いました。
秋の新人戦。先輩と一緒にダブルに出場しました。結果は僕が腹ぎって中部選抜予選落ち。自分が情けなかったし、先輩に申し訳なかったです。全国に行きたかった。
冬トレが始まって、朝も昼もエルゴをひいていました。うまくなりたかった。
冬トレが終わって急遽、全国選抜の補そうだった自分が、先輩の代わりに出ることになりました。先輩の代わりはつとまるとは思わなかったけれど、必死に練習しました。先輩たちとの練習、クルミ、全国選抜のレース、僕にとって大きな財産になりました。
インターハイ予選。ダブルからクォドに転向を希望しました。願いが叶ってクォドには乗れたけれど、前哨戦の中日本レガッタは、準決勝に進めませんでした。その後、チームを組みなおすかどうか話し合いました。最終的には、チームは変わらなかったけれど、練習の仕方が変わりました。一つになるっていうのは、なんとなくこういうことだと、思いました。
あの時それぞれの考えを伝えあったり、ぶつかったりしなかったら、インターハイには、行けなかったかもしれません。
2年新人戦。今回もクォドで出場しましたが、県予選で猿投に敗れ、中部選抜も準決勝敗退。全国選抜に自分の力で行くことは、叶いませんでした。それなのに、レースが終わった時、涙も出ませんでした。悔しいはずなのに、それすら思えない自分に本当に何をやってきたんだと、悲しくなりました。
今回、自分に何が足りなかったのか、自分自身と向き合い、その答えをみつけようと思います。春には、勝っても負けても、自分に胸をはれるようなレースをしたいです。
最後になりましたが、いつも指導してくださる先生方、コーチ、OB・OGの皆様、いろんなことを思いながら見守ってくれている家族のみなさん、ご指導、応援そしてサポート、いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
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