09.24.07:35
新人戦に向けて
こんにちは。74期の太田実優です。
9月も下旬にさしかかりました。最近は暑さも和らいで過ごしやすい環境の中、ボート部は日々練習に励んでいます。
今は3週間後の県新人戦に向けた大会シーズン真っ只中です。先日は中川運河にて大会を予想した1000m計測会、名付けて「鯱光祭レガッタ」が行われました。(大会名の由来は学校祭の日にちが近いから、だそうです)
昨春は新型コロナウイルスの影響で出場予定だった大会のほとんどが中止になり、74期は十分にレース経験を積むことができませんでした。しかしながら、先生方やコーチが本番を想定した場を設けてくださったことや、旭丘高校ボート部には多くの仲間がいて複数のクルー同士で競い合える環境のおかげで、部員は皆新人戦に向けて着々と成長しています。
私自身は今まで、1000mを漕ぐことは他のクルーと自分の実力の差がはっきりと分かってしまうことが怖く、良いイメージがありませんでした。しかし、今回の計測会に向けて練習、振り返りを重ねボートと真摯に向き合ってきたことで、今回の1000mを漕ぎ終わったあとにはレースが苦しいものではなく、楽しいと思えるようになっていました。ただ、結果は目標タイムには程遠く、まだまだ努力が必要なことも強く感じたレースでした。今後は周囲の恵まれた環境に感謝しながら、今回の計測会で見つかった課題を改善し、更なる高みを目指して新人戦を迎えたいです。
これから学校祭、定期試験を経て県新人戦を迎えることになります。学校生活と勉強を充実させながら、エンジョイ・ローイング!目指していきたいです。
では、また
9月も下旬にさしかかりました。最近は暑さも和らいで過ごしやすい環境の中、ボート部は日々練習に励んでいます。
今は3週間後の県新人戦に向けた大会シーズン真っ只中です。先日は中川運河にて大会を予想した1000m計測会、名付けて「鯱光祭レガッタ」が行われました。(大会名の由来は学校祭の日にちが近いから、だそうです)
昨春は新型コロナウイルスの影響で出場予定だった大会のほとんどが中止になり、74期は十分にレース経験を積むことができませんでした。しかしながら、先生方やコーチが本番を想定した場を設けてくださったことや、旭丘高校ボート部には多くの仲間がいて複数のクルー同士で競い合える環境のおかげで、部員は皆新人戦に向けて着々と成長しています。
私自身は今まで、1000mを漕ぐことは他のクルーと自分の実力の差がはっきりと分かってしまうことが怖く、良いイメージがありませんでした。しかし、今回の計測会に向けて練習、振り返りを重ねボートと真摯に向き合ってきたことで、今回の1000mを漕ぎ終わったあとにはレースが苦しいものではなく、楽しいと思えるようになっていました。ただ、結果は目標タイムには程遠く、まだまだ努力が必要なことも強く感じたレースでした。今後は周囲の恵まれた環境に感謝しながら、今回の計測会で見つかった課題を改善し、更なる高みを目指して新人戦を迎えたいです。
これから学校祭、定期試験を経て県新人戦を迎えることになります。学校生活と勉強を充実させながら、エンジョイ・ローイング!目指していきたいです。
では、また
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