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旭丘ボート部 現役生による日記
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03.02.20:36

結節点

さきほど、帰宅しました。
夕食前に、今日は少し長い文章を打ってみようと思います。

今日は卒業式がありました。


目が覚めたのは朝の7時.
1時間ほど鼻血が止まらず苦労したものの、珍しい、平日9時の地下鉄に乗り、学校へ向かいました。

10時に教室に着くと、既に1年生が何人か。
2年の先輩方は多くが式に参列されるとのことで、教室で準備をしました。

1時ごろに卒業生が全員揃いました、・・・見慣れない、スーツ姿でした。
卒業、おめでとうございます。

そして、食事開始。
目の前に広げられた料理の量の多さにはびっくりしました。

食事が終わったのは3時前.
先輩から一言頂く、という場面に移りました。

4人の卒業した人たちの言葉はとても心に響いたと思います。
聞いていて、驚いたこと、笑ったこと、考えさせられたこと・・・

少し思い出せば、
インターハイ出場が決まって、みんながものすごい喜んでいた時のこと。
ダブルスカルが高速道路下に留まっていて、スタートしたと思ったらあっという間に自分を通り過ぎていってしまったこと。
国体ブロック予選のときのこと。・・・と、数には限りがありません。

あっという間に時間が過ぎて、自分が話す立場になる日が来るんだろうな。
その時に自分は何を話すのだろう?何を、話せるのだろう?
明日からの練習が、少し待ち遠しくなりました。

その後、4時からカラオケに向かいました。
確か5月ごろに1回行った覚えがあるから(もう1回行った感じもするのですが)久しぶりでした。
卒業する先輩の歌声をしっかり聴いておきたいなと思いつつ・・・

帰る電車内では、ボートのことを少し考えていました。
加藤さんから、諏訪湖レガッタの日程について聞いて、へえ、そうなんだ、という感じ。
これからもそういうことはあると思うけど、ボートから得られることもたくさんあると思います。

手元の携帯電話には、機会あるごとに写真を撮ってきていて、旭丘に入学してからの写真(=想い出)がつまっています。
入学してすぐの大会の時の写真から始まり、津高戦、ハンバーガー大会、新人戦、誕生日会、・・・と続いています。
すごくいい部活だと思います。

マイケル


もう、そろそろ春ですね。
新入生にボート部へ熱く勧誘するためにも(?)、ここで1度、少し自分のことを振り返ろうと思いました。


僕がボート部に入部しようと思っていたのは、入学前でした。
あまりスポーツをしていた経験がないため、球技などは、からきし苦手で、だからなのか(?)、旭丘に入ったらボートをしよう、それだけを考えていました。

紆余曲折あって、入学することができ、合格者登校日の帰りに先輩たちの姿を見たのが、最初だったと思います。
結局、入部までボート部以外に見学に行ったことはありませんでした。

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