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旭丘ボート部 現役生による日記
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08.24.23:53

旭ボ、勝利への道~素敵な仲間たち~

 「いや~、やっぱりアツはナツいですね~、でもそんなギャグ
をかましてる場合じゃねえ」。真面目な顔でこう語るのは副部長
のRYOさん。
 来月9月1日・2日に開催される愛知県高校新人大会に向け
て練習を積んでいる旭丘高校漕艇部は24日、港区の中川運
河で練習を行なった。ダーラハさんの「ほか連絡ある人いる?
いないなら、じゃあ~解さ・・」。こんな流れで練習が始まる。こ
の日のメニューは、60′UT+40″20″×6。明日・明後日のMAX
系メニューに向け、どのように調整していくかが問われた。1年
生にとっては初の公式戦となるので練習に熱が入る。
 これに対し、M4×+は23日と24日のメニューを入れ替えると
いう異例の措置を取った。残り1週間の中で漕ぎのレベルをい
かに高めるかを重要視し、こちらも優勝奪取に熱が入っている。
練習を終えたさとぅーさんは「甲子園の決勝を見れて良かった。
てかミーティング長くね?」と語り、最後には寝てしまった。
 24日の名古屋の最高気温は何度か知らないが、厳しい残暑
が続いている。上艇時間が9時半頃~11時半頃とはいえ、真
夏の強い日差しが照りつける。水面からの照り返しも激しく、
部員たちは各々、日焼け止めを塗ったり水を被ったりして紫外
線や熱中症の対策をしている。少しの油断も許されない状況
だ。しかし、中には日焼け跡でアートを楽しむ男子部員もおり、
背中のロースー跡や手首の腕時計跡など、その幅は多岐に
渡る。専門家のRYOTAさんはこれに、「分かんない。」と首を
かしげた。
 昨年に比べ、今年の新人戦は大幅に時期をずらしての開催
となり、暑さが予想される。専門家のRYOTAさんは、「扇風機
涼しい。暑いと死んじゃう。」と笑顔で話した。
 また、これらに関連して松下幸之助さんは「力強さは使命感
を持つところから生まれる」と語る(Kan2s Select Word 14より)。
 ――個性豊かな部員や石油王、そして和気藹々とした雰囲気。
こんな旭丘漕艇部にこれからも注目したい。【KAN2通信】

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