12.20.21:48
大林さんの講習会
こんばんは。すぎむぅです。
この土日は日大でコーチをやっていらっしゃる大林さんが、指導に来ていただきました。講習会では、名大や名工大の人たちと一緒に、漕ぎの技術について学びました。いろいろな話を聞かせていただきましたが、僕が気になったことについてまとめておきます。
まずは、キャッチポジションの話。今まで言われてきたのはキャッチの際、骨盤は前傾しているということでしたが、大林さんいわく、「そんなことはありえない。」と。キャッチの姿勢でも骨盤は必ず後傾していて、それを無理に曲げようとすると、腰に負担がかかってしまいます。だから、最初から骨盤を後傾させていかに力を引き出せるような背中のカーブが作れるかがポイントだそうです。
僕も、昨日今日とキャッチポジションでは、上半身はリラックスして背中のカーブを作り、骨盤を前に出そうと頑張らないようにしました。すると、なんとなく、腰に負担がかからない感じがして、出艇後も、余り痛くありませんでした。大林さんにも、背中のカーブはよくできていてリラックスできているといわれました。でも、新し漕ぎなので、まだ全然レートは出ないし、フォワードをリラックスしようとすると、バランスがとりにくいです。練習会が少し不安。でも、先のことを考えると、腰の負担が少ない漕ぎをした方が、けがの可能性が少なくなっていいと思うし、小さいからだでも、無駄なくパワーを発揮していけるようなパフォーマンスをしたいので、この漕ぎをもっと深めていきたいです。
とはいっても、目先の練習会も大事。次こそ上位八位に入って、クォドに乗れるよう出し切りたいと思います!
すぎむぅ
この土日は日大でコーチをやっていらっしゃる大林さんが、指導に来ていただきました。講習会では、名大や名工大の人たちと一緒に、漕ぎの技術について学びました。いろいろな話を聞かせていただきましたが、僕が気になったことについてまとめておきます。
まずは、キャッチポジションの話。今まで言われてきたのはキャッチの際、骨盤は前傾しているということでしたが、大林さんいわく、「そんなことはありえない。」と。キャッチの姿勢でも骨盤は必ず後傾していて、それを無理に曲げようとすると、腰に負担がかかってしまいます。だから、最初から骨盤を後傾させていかに力を引き出せるような背中のカーブが作れるかがポイントだそうです。
僕も、昨日今日とキャッチポジションでは、上半身はリラックスして背中のカーブを作り、骨盤を前に出そうと頑張らないようにしました。すると、なんとなく、腰に負担がかからない感じがして、出艇後も、余り痛くありませんでした。大林さんにも、背中のカーブはよくできていてリラックスできているといわれました。でも、新し漕ぎなので、まだ全然レートは出ないし、フォワードをリラックスしようとすると、バランスがとりにくいです。練習会が少し不安。でも、先のことを考えると、腰の負担が少ない漕ぎをした方が、けがの可能性が少なくなっていいと思うし、小さいからだでも、無駄なくパワーを発揮していけるようなパフォーマンスをしたいので、この漕ぎをもっと深めていきたいです。
とはいっても、目先の練習会も大事。次こそ上位八位に入って、クォドに乗れるよう出し切りたいと思います!
すぎむぅ
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旭丘ボート部 47期 丸山洋一郎です。
現役部員の皆様こんばんは!
毎年恒例で1月3日の新年会前に新年初漕ぎを行っております。初漕ぎといっても必ずしもボートを漕ぐ必要はありません。ウェイトしてもいいし、寒中水泳しても良いです。
(寒中水泳とかいたら、本気で実践したつわものもおりますが(笑))
コンセプトは新年会前の時間を楽しく過ごすことです。去年参加してくださった方は今年も、参加できなかった方は今年こそ参加して
くださるとありがたいですね。
若手OBの方々にも声かけてみてください。
集合時間は午後1時 場所はもちろん艇庫です。よろしくお願いします。
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