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旭丘ボート部 現役生による日記
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10.20.22:00

今更、気付いたこと

どうも皆さん、69期の三木です。
秋が深まり、中川運河にも枯れ葉がたくさん浮かぶようになった今日この頃。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、いつもとちょっと違う雰囲気でブログを書こうと思います:-)

それは先週の火曜日(新人戦後、初めての練習日)のことでした。
新人戦を終えて、あんな情けないレースしか出来ず、1年半もの間私は何をやってきたんだ、と自分に深く絶望していました。
ボートを漕ぐことが精神的に辛く、ボートから離れようとも考えました。
新人戦の次の日はOFFだったのですが、1日考えても結局、踏ん切りがつかず
翌日、重たい足取りで艇庫に向かいました。
乗艇がどうしても出来なくて、そんな自分が嫌で涙が出てきて、それからボートを漕ぎ始めました。
不思議なことに、練習は何も考えず、普段通り漕ぐことが出来ました。
ですがそれもまたボートに乗っているときだけ。
納艇してストレッチをしていたらまた気分が塞いでしまいました。

その時、何も知らない部員がたくさん、私のまわりにきて同じようにストレッチをしながら会話し、笑わせてくれました。
その部員たちからしてみれば、場所が空いてたからそこでストレッチをして、いつも通りそこら辺の部員と喋っていただけだと思います。

それでも、私にとってはボートときちんと向き合おうと、マイナスに考えるのではなく、この気持ちを次に繋げるステップにしようと考えることが出来るくらいの大きな出来事だったのです。

いつも当たり前のことだと思って、このことがなかったら考えることもしなかったかもしれないけれど…
学校ですれ違ったら立ち止まって喋れて、下らないことでも笑いあって、毎日意味わかんないことばっか言ってるけどそんなところが大好きで
そう思える人達が私の回りにはこんなにたくさんいてくれたんだ。とそれがどれだけ幸せなことかやっと気付くことができました。

今日のブログはただの私の日記になってしまいましたが…旭丘ボート部の広報だと思っていただければ幸いです。

それでは今日はこの辺で。
体調を崩さないようにお気をつけください。
失礼します。

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