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旭丘ボート部 現役生による日記
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08.13.22:12

長崎インターハイ

お世話になっております。
78期男子副部長の渡邉大翔です。
8月9日から12日にかけて諫早市の本明川にて行われましたインターハイの結果についてご報告させていただきます。

男子ダブルスカル
準々決勝4着敗退
女子ダブルスカル
準々決勝3着敗退
女子クォドルプル
準決勝4着敗退

大会を支えてくださった全ての方にこの場を借りて感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

ここからはいち選手として大会に参加した感想を綴らせて貰います。
(どこから思い出して書こうかと思ったのですが、大会の感想で昔話をするのも野暮なので、大会期間に限って話をさせて頂こうかなと思います。長い上に内容の非常に薄い文章になってしまったので読み飛ばしていただいても大丈夫です。)

まず最初に思ったことは遠征生活が思っていたより大変だったことです。全く知らない土地で1週間、しかもパフォーマンスを維持できるように考えて暮らすことは意外と大変でした。宿部屋も狭く、洗濯物を大量に干すためじめっぽく、生乾き臭の匂いに加え、同室の相方のいびきで思ったように睡眠が取れない、家の枕を持ってくれば良かったと後悔しました。(お陰でNクールの素晴らしさを再認識させられました。)

次に大会の雰囲気ですが、ほかの大会と比べるとやはりどこか独特なものを感じました。47都道府県の代表がさなざまな思いや希望を抱いて1箇所に集結している。なんというか面白いなあと感じました。それまでにも色んな地方大会には参加してきてますが、高校生だけで総レース数100を超えるものは初めてです。規模のでかさを見せつけられました。あとは会場の地面が凸凹してて歩きにくかったです(小学生並みの感想)。

最後に僕個人の感想で言えば、あっけなく終わってしまったなというのが正直なところです。それで思ったのが何かを変えなければ来年もこうやってあっけなく自分の高校ボートは終わってしまうのだろうなということです。今回ブログを書くにあたってバウの先輩は去年どういうことを書いていたのか見に行ったらすごい泣いてました。情緒豊かでいいと思います。でも僕は来年泣きたくありません。笑って終わりたいです。そのためにも2年生という立場ではありますが、失敗を恐れずに気楽に挑戦を繰り返して自分を追い込んでいこうと思います。

稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。これからも引き続き旭丘ボート部をよろしくお願いします。

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