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旭丘ボート部 現役生による日記
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03.29.14:29

ロングレース

今日はロングレースがありました。
晴れ。風は横風の入った順風。

10:40から、全体での発艇が始まっていきました。
トップは23分(決して2,3分ではありません!あしからず)ほどでのゴール。

個人的には4,5km地点では辛いなあと思いながらも、最後まで漕ぎきれたのが良かった。
終わった後は2階でおにぎりと豚汁を頂いて食べました。

その後はサーキットトレーニング。6種目30秒6セット休憩なし。
旭丘漕艇部らしさの感じられるものでした。

津高校の人たちも、今日まで合宿おつかれさまでした。

後、
定期券も戻ってきました。心優しい人が届けてくださったそうです。
この場を借りて感謝。明日は手元にあるのを払い戻しに。

少し、更新の頻度を落としてみようかとも思います。
マイケル


「500mと1000mの違い」という検索語句でここにたどり着かれた方もおられるようで、
個人的な距離に関しての思いを少し述べさせてください。

大体、12回漕ぐと100m進みます(これは風向きや波で大きく変わります)
また、1分間にレート20(回/分漕ぐ速さという意味)で漕ぐのが基本的な練習になると思う。
レース時にはレート26~30(時にそれよりも大きく、また小さく)で漕ぐのが一般的なのでしょうか??

日本の高校でのレースでは1000mが主流となっているみたいです。
少なくとも高校生で500mのレースはありません。

感覚ですが、普段の練習時は距離の差が大きく感じられる気がします。
500mを8本、1000mを4本、2000mを2本・・・では、まったく違うのです。

ただ、レースの時は、基本的にどれも早く過ぎていってしまうものです。
今日はご存知かとは思いますが、6kmのレースがあり、普段の練習で何度か漕いでいた時は、随分と長く苦痛にも感じられた6kmでしたが、本番では、気づけば残り3km,2km,1km・・・とあっという間なのです。
25分が、終わってみれば、本当にあっという間に過ぎてしまう。

1000mのレースであれば4分程度の試合。長そうに見えて、漕いでいる本番はすごく短い。
それにどれだけの実力を出し切れるか。ボート競技の魅力の1つだと僕は思います。

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