03.21.22:57
波・波・波
こんばんは~
今夜は久し振りに野々山がお送りします。
今日は朝から風が強く、白波が立つ中での出艇となりました。
水しぶきがいつも以上にかかる上、逆風で進まないのでとても漕ぎ辛いコンディションでした。
また、時折吹く突風のせいで、漕ぐのを止めざるを得ないときや、沈する寸前の状況になるときもありました。
今の季節に沈すると低体温で命に関わることもあり、水門~昭和橋間を一周したら、先輩に納艇しろと言われました。
このまま乗り続けて沈したら、とても危険でした。
納艇するよう指導してくださった先輩に感謝しています。
波の中での乗艇で気付いたことがあります。
それは、波から逃げてはいけないいうことです。
「波が立っとるで乗艇しない」と言って逃げるような軟弱な精神では、いくら技術や体力があっても試合の重圧に勝てません。
強敵風波に当たってこそ、強靭な精神力が養われるのだと、個人的に感じました。
波が高くても、気候が厳しくても、それを乗り越えていく、強靭な精神を鍛えていきたいです!
でも、僕は波に立ち向かうというより、波の中での乗艇は、船が揺れるし、ハラハラするので、とても楽しいと思ってます(笑)
お読みいただき、ありがとうございました。
では、この辺で失礼します。
今夜は久し振りに野々山がお送りします。
今日は朝から風が強く、白波が立つ中での出艇となりました。
水しぶきがいつも以上にかかる上、逆風で進まないのでとても漕ぎ辛いコンディションでした。
また、時折吹く突風のせいで、漕ぐのを止めざるを得ないときや、沈する寸前の状況になるときもありました。
今の季節に沈すると低体温で命に関わることもあり、水門~昭和橋間を一周したら、先輩に納艇しろと言われました。
このまま乗り続けて沈したら、とても危険でした。
納艇するよう指導してくださった先輩に感謝しています。
波の中での乗艇で気付いたことがあります。
それは、波から逃げてはいけないいうことです。
「波が立っとるで乗艇しない」と言って逃げるような軟弱な精神では、いくら技術や体力があっても試合の重圧に勝てません。
強敵風波に当たってこそ、強靭な精神力が養われるのだと、個人的に感じました。
波が高くても、気候が厳しくても、それを乗り越えていく、強靭な精神を鍛えていきたいです!
でも、僕は波に立ち向かうというより、波の中での乗艇は、船が揺れるし、ハラハラするので、とても楽しいと思ってます(笑)
お読みいただき、ありがとうございました。
では、この辺で失礼します。
PR
- トラックバックURLはこちら